創業・開業の強い味方!住信SBIネット銀行で法人口座を開設する7つのメリットを解説

起業・開業は新たな一歩を踏み出すワクワクする瞬間です。しかし、同時に様々な手続きに追われる大変な時期でもあります。

中でも、法人口座の開設は必要不可欠でありながら、審査が厳しく手間がかかることで知られています。本店所在地の住所が確認され、固定電話の設置が必須で、資本金額による要件もあり、決算書や大量の書類の準備が必要です。開設まで1ヵ月もかかる場合があり、貴重な時間を奪われてしまいます。

そこで今回は、創業・開業の強い味方となる住信SBIネット銀行の法人口座をご紹介します。最短翌日開設、振込手数料が安く、本店所在地がバーチャルオフィスでもOKなど、非常に開設しやすくなっています。

住信SBIネット銀行の法人口座なら、時間と手間を大幅に削減し、スムーズに事業をスタートできます。さらに、法人口座開設によって得られるメリットはそれだけではありません。会社の信用力向上や経理処理の効率化など、事業運営を安心・便利にサポートしますので、ぜひチェックしてみてください。

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法人口座もネット銀行でお得にスマートに【住信SBIネット銀行】


1. 一般的な法人口座開設は審査が厳しく・手間がかかる

法人口座は、法人としての取引を行うために必要不可欠な口座です。しかし、個人口座と比べて審査が厳しく、手間がかかることで知られています。

主な開設条件は以下のとおりです。

  • 登記簿謄本など法人の登記情報の証明書類
  • 代表者様の本人確認書類
  • 本店所在地の住所確認書類
  • 事業内容を証明する書類
  • 決算書
  • 事業計画書
  • その他、金融機関によって定められた書類

審査基準は金融機関によって異なりますが、一般的に以下の要素が考慮されます。

  • 法人の設立目的
  • 事業内容
  • 資本金の額
  • 代表者様の経歴
  • 財務状況
  • 本店所在地の住所(バーチャルオフィス等は不可)
  • 固定電話が設置されていること

審査結果は数週間から1ヵ月程度で通知されますが、書類に不備があると、さらに時間がかかり、審査落ちになる可能性もあります。

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2. 住信SBIネット銀行で法人口座を開設する7つのメリット

住信SBIネット銀行は、インターネット専業銀行として、法人口座開設の手軽さと利便性を追求しています。一般的な法人口座と比べて、以下の7つのメリットがあります。

1) 振込手数料が安い

住信SBIネット銀行は、インターネットバンキング利用料や口座維持手数料が無料です。振込手数料も業界最低水準で、他の銀行と比べて年間数万円の経費削減が可能です。

2) 最短翌日には口座開設

住信SBIネット銀行の法人口座は、インターネット上で申し込みができます。必要書類をアップロードすれば、最短翌日には口座開設できます。


3) デビットカードも付いており非常に便利

法人口座にデビットカードが付帯されます。デビットカードは、口座残高の範囲内で即時に支払いができるため、経費精算の手間を省けます


4) 本店所在地がバーチャルオフィスでも開設可能

住信SBIネット銀行は、本店所在地がバーチャルオフィスでも法人口座を開設できます。近年、コスト削減や柔軟な働き方を求めて、バーチャルオフィスを利用する企業が増えています。


5) 資本金の制限がないので開設しやすい

多くの銀行は、法人口座開設時に資本金の制限を設けていますが、住信SBIネット銀行は資本金の制限がありません。創業間もない企業や、資本金が少ない企業でも開設しやすいのが特徴です。


6) 固定電話がなくても開設可能!携帯電話だけでOK

住信SBIネット銀行は、固定電話がなくても法人口座を開設できます。近年、携帯電話のみで事業を運営する企業が増えており、法人口座開設のためだけに固定電話を設置する必要がないので、便利で経済的です。


7) 融資サービスdaytaが利用可能!最短で当日借入可

住信SBIネット銀行は、法人口座開設後に融資サービスdaytaを利用できます。daytaは、インターネット上で完結する融資サービスで、最短当日中に借入できます。

審査方法も効率的で、無担保無保証人で利用可能です。


3. 法人口座開設で安心便利&信用力もアップ!

法人口座開設によって得られるメリットは、時間とコストの削減だけではありません。

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1) 会社の信用力向上

法人口座は、会社の存在を証明する重要なポイントの1つです。法人口座を持っていることは、健全な経営を続けているという証であり、取引先や投資家からの信頼を得られることにつながります。


2) 経理処理の効率化

法人口座と個人口座を分けることで、経理処理が効率化されます。経費とプライベートな支出が混ざることを防ぎ、会計ソフトとの連携もスムーズになります。


3) 不正経理の防止

法人口座と個人口座を分けることで、不正経理の防止にもつながります。会社の資金を私的に流用するなどの不正行為を防ぎ、経営の透明性を高めることができます。


4) ビジネスチャンスの拡大

法人口座を持っていることで、クレジットカードや融資などの金融サービスを利用しやすくなります。また、取引先とのスムーズな資金決済が可能になり、ビジネスチャンスの拡大にもつながります。


5) 社会的な信用力向上

法人口座を持っていることは、社会的な信用力向上にもつながります。法人口座は、会社が社会の一員として認められた証であり、企業イメージの向上にも役立ちます。

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4.住信SBIネット銀行で法人口座開設まとめ

法人口座の開設は、時間と手間がかかるイメージがありますが、住信SBIネット銀行なら、最短翌日で開設できます。また、口座維持費無料デビットカード付帯など、多くのメリットがあります。

法人口座開設は、創業・開業後の事業運営をスムーズに進めるために欠かせません。まだ法人口座を開設していない方は、ぜひ住信SBIネット銀行を検討してみてください。

参考:行政書士おおむら法務事務所HP:【比較記事】専門家がおすすめ!「freee・マネーフォワード・弥生会計オンライン」の特徴を解説

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行政書士WEBライター

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